« 【旅行記】青春18きっぷの旅(4)~旧大社駅 | トップページ | 【旅行記】青春18きっぷの旅(6)~帰阪 »

2013年1月22日 (火)

【旅行記】青春18きっぷの旅(5)~木次線

その5、木次線を乗り通し、秘境のジャンクション備後落合駅を目指します。

出雲市(1041)→宍道(1101):山陰本線132D 米子行き キハ47 30

Dsc00610

Dsc00611
▲宍道駅の一つ手前の駅で、サンライズ出雲と離合しました。東海道線内の踏切確認かなにかの影響でかなり遅れていたようです。

Dsc00614

Dsc00613
▲宍道駅

Photo_13
▲宍道駅スタンプ

宍道駅で、木次線に乗り換えます。長い秘境ローカル線の旅の始まりです。

宍道(1101)→備後落合(1415):木次線1447D 備後落合行き キハ120-4

セミクロスかとおもいきや、まさかの0番台ということでオールロングシートの車両…これで3時間はしんどいなあと思いつつ(^_^;)

Dsc00616

木次まではくねくねとした線路を辿って行きます…が、この区間は爆睡しており、気づくと木次駅に着いていました!
この駅で乗務員交代が行われます。

だんだんと雪の残っている量が多くなってゆきました。降ってはいませんでしたが。

宍道から1時間半で、出雲横田駅に到着。ここで約20分間停車します。

Dsc00624

Dsc00626
▲出雲横田駅 注連縄が立派です

Photo_14
▲出雲横田駅スタンプ


Dsc00631
▲ここまで後ろにぶら下がってきた回送車を切り離し
後ろの車両は折り返し宍道行きとなりました。

Dsc00635

出雲横田駅を出発し、いよいよ木次線で最も面白い区間に入ります。

だんだんと標高も上がり、雪もちらつき始めます。

出雲横田駅から40分弱、出雲坂根駅→三井野原駅の区間では、三段式のスイッチバックがあります。

Dsc00640
▲出雲坂根駅

Dsc00641
▲駅の隣には、「延命水」という湧き水がありました。車などで汲みに来る人も多いようです。

Dsc00638
▲線路終端は雪に覆われています

Dsc00643
▲運転台を交換し、スイッチバックに向かう準備をする列車

Dsc00644
▲左がこれまで走ってきた線路 右に向かって登って行きます

Dsc00648_2 Dsc00649
▲ひと駅で162mも高度を上げます

Dsc00652
▲出雲坂根駅を出発し、右にいま来た線路を見ながら上がって行きます

Dsc00656
▲ポイントの部分にはスノーシェッドがあります
右が来た線路、左に分岐していっているのがこれから進む先です

登り始めるとご覧のように雪がしっかり降り出しました

Dsc00657
▲線路終端部 車止めがかすかに確認できます

再びエンド交換を行い、三井野原駅を目指して進みます

Dsc00659
▲スノーシェッドの中はこんな感じになってます

Dsc00660
▲後面展望 左が登って来た線路です

Dsc00662
▲なかなかスリルがあります

そして、木次線後半のもう一つの見どころ、「奥出雲おろちループ」です。
道路橋ですが、車窓に立派なループ橋が見えます。

Dsc00663

Dsc00666

Dsc00672
▲どんよりとした風景の中に、赤いアーチ橋が鮮やかに映えます

そうこうしていると、JR西日本でいちばん標高が高い駅、三井野原駅に着きました。

Dsc00675

Dsc00673
▲駅のあたりが分水嶺になっています

Dsc00674
▲駅前にスキー場が広がっていました

ちょっと調べてみたところ、かつては広島方面からの臨時列車がシーズンには運転されていたそうです。今は見る陰もありませんが、この日も子どもたちで賑わっていましたので、地元の小学生などは遊びに来るのかもしれません。一応、しっかりとしたホームページも有りました→http://www.town.okuizumo.shimane.jp/miinohara/

ただ、「スキー場内を木次線が通っていてアクセスが便利」といっても、一日上下各3本しか列車が来ないのにそれはちょっとどうなの…って思ってしまいます(^_^;)
確かに「駅を降りたら目の前に広がるゲレンデ」という表現は、そのとおりだと思いますが。

出雲横田駅からさらに1時間あまり揺られ(実際にはもっと長く感じましたが)、秘境のジャンクション駅、備後落合駅に到着しました。

Dsc00677
▲雪だるまがお出迎えしてくれました

Dsc00681

▲備後落合駅   


備後落合駅につく頃には、晴れ間も見えてきました。
駅周辺を少しだけ歩いてみましたが、本当に何もありませんでした。まさに秘境の駅という感じでした。かつては賑わっていた駅のようですね…そういうところにも寂しさを感じます。


Dsc00682
▲「懐かしい備後落合駅の思い出」と題された貼り紙
この駅を訪れた旅行者の方が貼っていかれたようです。1985年当時の様子が書かれており、大変興味深いものでした。急行ちどりなどが走っていた頃ですね。

こういうのを見ると、あー本当にこういう時代に乗ってみたかったなあ!と感じます。



ここで、芸備線に乗り換え、新見方面へ。旅も終わりに向かって行きます。

その6へ続きます。

|

« 【旅行記】青春18きっぷの旅(4)~旧大社駅 | トップページ | 【旅行記】青春18きっぷの旅(6)~帰阪 »

旅行記」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1360671/48889851

この記事へのトラックバック一覧です: 【旅行記】青春18きっぷの旅(5)~木次線:

« 【旅行記】青春18きっぷの旅(4)~旧大社駅 | トップページ | 【旅行記】青春18きっぷの旅(6)~帰阪 »